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蒸留所はジュラ島の東側にあるクレイグハウス村にあり、中世から蒸留が行われていたが20世紀に入り閉鎖されてしまう。
現在の蒸留所は1950年代に島の債権など様々な思いを込めて再建され、1963年にオープンした。
アイラ島に近い蒸留所であるがウイスキーの風味はハイランドモルトに近く、穏やかで飲みやすい。
原料の麦芽にはピートをほとんど炊き込まないが、仕込み水はピートが色濃いためピーティな風味もある。
ノンピートとヘビーピートの2種類の麦芽を使用し、2タイプのシングルモルトをつくっている。
色はマホガニーで、アロマはクリーン。栗の渋皮、森林、風邪シロップ、リコリス。オイリーで松やに、栗、アップル、しょうゆ、タンニン、焦げた木のよう。
ラインナップ
- アイル・オブ・ジュラ 10年
- アイル・オブ・ジュラ 16年
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