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「アベラワー」とはゲール語で、「せせらぐ小川の川口」を意味し、造られるアベラワー・グレンリベット蒸留所はスペサイドのラワー川沿いにあるヴィクトリア調の美しい蒸留所である。
密造所時代の1826年に操業を開始したが、公式には1826年の操業となっている。
現在の蒸留所は火災にあい、1898年に再建された。
原料はスコットランド産の大麦のみを使用、水はベンリネス山から湧き出す泉から引いた水で仕込まれている。
醸成にはシェリー樽とバーボン樽の両方が使われる。
色はダージリンティのよう。アロマはバニラ、レーズン。舌触りがよい。バニラエッセンスのような印象で飲みやすい。
ラインナップ
- アベラワー10年
- アベラワー15年
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